COURSE

攻めるほどにふたたびチャレンジしたくなる戦略的なコースは、6340ヤード、パー72、ベントのワングリーン。
一打一打のミスが許されない厳しいコースゆえ、各ホールの印象はひときわ深いものになるでしょう。
本能を呼び覚ます18ホールズの制覇が、確かな自信へとつながります。

OUT

HOLE 1 2 3 4 5 6 7 8 9 合計
PAR 5 4 4 5 4 3 4 4 3 36
HDCP 9 3 15 7 1 13 5 11 17 ---
ベント バック 558 319 315 498 401 172 437 369 196 3265
レギュラー 535 300 300 470 364 150 371 334 177 3001
バック レギュラー
ベント 558 535

本コース最長の距離を誇る1番ホールは、
雄大な山並みへ向かっての豪快なティショットが味わえるロングホール。
第一打はロングヒッターならバンカー超えを狙いたいところ。
距離に自信のあるプレーヤーにとってはチャレンジ意欲をそそるホールである。

バック レギュラー
ベント 319 300

あまり距離のないミドルホール。第一打が左のクロスバンカーを超え
フェアウェイの細くなった土手の横に付けば残り100ヤード。

バック レギュラー
ベント 315 300

打ち上げのミドルホール。変化に富んだ18ホールズの中では、
サービスホールといえるかもしれない。距離感に要注意、
大きなミスがなければバーディーチャンスも。

バック レギュラー
ベント 498 470

打ち上げのロングホール。ティショットは左右ともにキックが
多少のブレを防いでくれるので川越のプレッシャーに負けずに
思い切って打ちたい。第2打は右の崖がOBになるので要注意。

バック レギュラー
ベント 401 364

ティグランド横には売店があり甲府盆地が一望できる。
距離のあるミドルホールで第1打は左の二本松付近がベター。
ティショット次第では無理せず3オン狙い。

バック レギュラー
ベント 172 150

鳥たちのさえずりが耳に心地よいショートホール。
クラブ選択を慎重に確実にパーセーブしたい。
グリーン右手前のガードバンカーはややアゴがある。

バック レギュラー
ベント 437 371

このホールのティグランドが本コースで1番標高の高いところにある。
左右ともにOB、1ぺアになりやすいので慎重に。
距離感に注意しながら右奥の林へ向けて第一打。

バック レギュラー
ベント 369 334

打ち下ろしのミドルホール。第一打はカートレールを目標に
フェアウェイに落とすのがベスト。残り100ヤード弱、
アプローチ次第ではバーディーチャンスも。

バック レギュラー
ベント 196 177

雄大な山並みが、大きく広がるウォーターハザードからの
緊張感を和らげてくれるショートホール。グリーンは中央から右手前に速く、
ホールアウトするまでは油断は禁物。

IN

HOLE 10 11 12 13 14 15 16 17 18 合計
PAR 4 5 4 4 3 5 4 3 4 36
HDCP 10 4 16 8 14 2 12 18 6 ---
ベント バック 361 470 328 345 153 547 328 154 389 3075
レギュラー 329 435 325 320 124 523 316 135 360 2867
バック レギュラー
ベント 361 329

ティグランドから綺麗に南アルプスが望める右ドックレッグのミドルホール。第1打は、カシの木の左が狙い目。フェアウェイ左は斜面のキックが多少のブレを適宜に防いでくれる。

バック レギュラー
ベント 470 435

左ドッグレッグのロングホール。ティグランドからは目前のクリークが気になるが、キャリー170yで無事に第2打へ。3オンも難しいホールなので落ち着いて確実なショットを心掛けたい。

バック レギュラー
ベント 328 325

川越のミドルホール。ティグランドからコースを眺めると緊張感が高まるが、落ち着いて右の赤松を狙えば十分にパーセーブが可能。第1打をアイアンでフェアウェイキープする方法も安全。

バック レギュラー
ベント 345 320

距離のあまりないミドルホール。第1打はフェアウェイの起伏のないフラットな場所に落としたい。グリーンは微妙なアンジュレーションに惑わされやすいので手前から確実に攻めたい。

バック レギュラー
ベント 153 124

雄大な山並み、甲府盆地への爽快なティショットが楽しめるショートホール。グリーン手前に広がる池もとても美しい。グリーンが受けているので思い切って旗竿をテッドに狙ってみたい。

バック レギュラー
ベント 547 523

やや左ドッグレッグのロングホール。第1打は側溝を越えたフラットな場所に落としたい。残り100~150y付近はコース幅が狭いので慎重に。

バック レギュラー
ベント 328 316

川越え、そして谷越えとなるミドルホール。大菩薩嶺を背にしての第1打は谷を意識せずフェアウェイキープ。クロスウインドとなるが、あまり影響がないようである。

バック レギュラー
ベント 154 135

谷越えのショートホール。距離がない分谷越えやグリーン手前の大口バンカーでプレッシャーを誘う。グリーンは奥に長いので落ち着いて確実なショットを。

バック レギュラー
ベント 389 360

打ち上げのミドルホール。盆地からのフォローの風が距離をサポート。220~230ヤードを稼げば、5番アイアンでクラブハウスに向けて余裕の2オン。